ハクビシン
あっ!あれってハクビシン!タヌキなのん。アライグマでしょ?イタチですよ!
描くことがないので昨日の出来事に追記しようと思う。
ちょうど4時40分、ガンダムが始まる前に家に帰りたかった私は猫の捜索をあきらめ帰路についた。
4時50分。さほど遠くないので結構早く家の目の前の畑についた。
車もこの時間の割には走っておらず、のんびり自転車で走っていると、道路と畑の間の溝(?)で何かが動いた。
すぐにそちらに目をやると、何か黒い動物のようなものが瞳に映りこんだ。
なんだこれは……そう言ってカメラを取り出した次の瞬間、その動物はこちらを見た。
「あっ、あれって……ハクビシン……」
とっさに出た言葉がこれだ。
動物がハクビシンであったことは間違えではないが反応としては間違えである。
こちらを見たその黒く長い生き物は紛れもなくハクビシンで、カメラを起動すると素早く下水道(?)へ入り見えなくなってしまった。
写真をとれなかったことに落胆し、周囲の風景へ目線が行く。
「ああ、田舎なのんな」
前はタヌキも見たしハクビシンも見たとなるともうここは田舎だろう。
※東京にも普通にタヌキハクビシンは生息しています
ということでここにハクビシン、タヌキ、イタチ、アライグマの違いを描きたいと思う。
今日の絵「イタチ」
出落ち。イタチは超強い。額あての傷はもちろん、鼻と頬の間に謎の線が入ることも忘れてはいけない。それに比べてサスケは雑魚。
「イタチ」
間違えた。こっちがイタチ。細長い茶色いやつ。昔おこじょさんというアニメがやっていたが、あれに出てきたオコジョという動物をでかくした感じだ。この中ではどれとも似ていない。
「ハクビシン」
ハクビシンというだけあって、顔の真ん中が白いのが特徴。比較的細長い。白と黒なので顔さえ見れれば判断はできる。
「タヌキ」
ハクビシンと顔の模様が似てなくもないが、ハクビシンは縦長の顔、タヌキは横長の顔。茶黒白の毛が混じっている。
「アライグマ」
ラスカル。一番の特徴は指だと思う。よく物を洗う姿をテレビで見る。器用な手で指が人っぽい。尻尾が縞々なのも特徴だが、レッサーパンダも縞々なので注意だ。レッサーパンダよりくすんだ茶色のイメージ。
どこかのあらいさんのフリー素材でクソコラ作ろうとしてたのは内緒。
「アライ」
ペンギン
これでもう間違えることはないと思います。
私は専門家でも何でもないので、ここおかしいぞアホと言われても、そうなの?としか言えません。予めご了承ください。
ではまた