ブサイク
こんにちは。明日は楽しい英語のテスト。フフッ……寝てた。
というわけで今日は、ブサイクについて浅く書いて行こうと思います。
まずブサイクとは。見た目の醜いものをさします。今回に限っては人間の顔です。基準は人それぞれで、その人の趣味に依存します。
ブサイクは非常に不利といってもいいでしょう。
例えば面接。当然顔のいい人を選びたくなります。なぜなら今後毎日見るかもしれないものだからです。
男だろうが女だろうがブサイクであるというだけで周りの空気を換えてしまう恐れがあります。もちろん悪いほうにがもっぱらです。
となると、ブサイクは生まれること自体が悪なのではないでしょうか?
違います。
ブサイクがいるから美人が存在できるのです。
例えばブサイクが滅び美人だけになります。そうすると美人が普通になります。この時点でブサイクが消えたことで、美人の類が一掃されました。
その普通の中から些細なブサイク要素(目が数ミリ寄っている、唇が少し厚い)が目立つ人があらわれます。すると彼らはブサイクと呼ばれるようになり、美人が再び生まれます。
そう、結局のところ顔が違うというだけで差ができ、ブサイクが生まれることでその上に立つ美人が生まれるのです。
その逆もしかり。美人を一掃すればブサイクから美人が生まれるのです。
また、ブサイクがいることで美人の美人さが際立ちます。
スイカに塩をかけると甘くなるみたいに、ブサイクの存在でより美人が強くなるのです。
あれ?ブサイクってただの引き立て役じゃん。
書いている自分が悲しくなってきました。
ではブサイクはどうすればいいのか。
顔がすべてではない。
よく言いますね。顔がすべてではない。
はっきり言って人間の第一印象は見た目です。ブサイクは不利です。
その不利を塗り替えられるだけの性格美人になるほかありません。
最も必要なのはコミュニケーション能力。
話をしないことにはその人の性格や人の良さは見えません。見えないものはどんなに良くても伝わりません。だから見た目がよいというのは強いのです。
みなさん良い性格になってたくさんお話をしましょう!
問題は、私が何一つ持っていないものをここに書いているという事実です。
これほど信ぴょう性の薄い文字列はそうそうありません。
あーかっこよくなりたい。
今日の絵「オタクのお兄さん」
「良心」
可愛い……
ではまた